2018年12月09日

●東京大学生産技術研究所70周年記念展示「もしかする未来 工学×デザイン」

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 東京大学生産技術研究所70周年記念展示「もしかする未来 工学×デザイン」
 長距離でもホットなカーボンプレートによるランニングアシスト、チタンの特性を活かしたアートワーク、呼吸するように収縮する空間オブジェ。おじさんも楽しめましたが、会場の子供達が目を輝かせていたのが何より印象的。

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2018年12月04日

●聴講メモ [EaR Talk SCRAMBLE] 「設計」と「施工」の現在 NY/Boston 調査報告会

 [EaR Talk SCRAMBLE] 「設計」と「施工」の現在 NY/Boston 調査報告会の聴講メモです。
 「設計者主導のデザインビルド」という小笠原 正豊さん (@masatoyo_san) のツイートを見て興味が湧いた。
 日本は施工者主導のDBが伸びていると言われているので、そのカウンターのような視点が新鮮。話を聞いてみたいと思ったときに、報告会があったので参加。
 私はアトリエ事務所に勤めて、今は施工会社にいるので、「設計」と「施工」の話はとても興味深い。更に舞台がNew York とBoston とのことで、最先端の話が聴けそうで興味津々。

■小笠原さんの経歴紹介
 「アメリカが分業がしっかりできている、日本は施工者と一緒に造っていく」という話はよく聞く。
 「Decision Maker がいて、設計者がいる。設計者にはArchitect やEngineerや情報、専門家が含まれる」。このくだりは、とても好奇心が湧いた。「えっ、Architectって全てを統べるんじゃないの?」とか、「AI化が進んだらDecision Maker しか必要ないのでは?」とか。
 「設計者」を英語で言うとどんなイメージですかと質問。設計と施工が分離する前とか、Designerとか。そんな回答で、Designerってそんなに偉いイメージなんだ!と思ったり。Architectって昔からある職能だと思っていたので、かなり意外。
 「役割・責任の明確化が成功する協働へと繋がる」は同意。
 「アメリカのBIMは標準化が進んでいる、日本はこの点で遅れている」というのは、なるほど。「日本はゴムの反発力」は上手い言い方だと思う。

■報告編
 SITUがNavy Yard に工房を構えているというのは、90年代にPratt に通って、閉鎖されたNavy Yard 周辺をウロウロ歩いた身には、隔世の感。ついでにPratt が進出するそうで、さらにびっくり。時代が変化するって面白い。
 NADAA。工事入札価格を抑えるために、波打つ天井のモックアップを設計事務所が作るという話は、その行動力と資金力にビックリ。その分設計料も高いと聞いて、設計事務所の職能の定義が既に少し違う気もする。どのフェーズで作るのかと質問した人がいて、専門的な視点と思った。
 Gluck+。「Architects led design build」。「設計者主導と施工者主導の概念的な違いは?」と聞いてみて、「似てる」と言われて、「でもArchitects led なんでしょ」と更に聞いた気がする。「どちらが契約主体か」といった人がいて、なるほどと思う。
 Kalin Associates。LEED project 等のSpec writing を手掛ける。Spec writer が減少しているというのが意外。実施図と仕様書をBIMでIntegrate というのは図式的なイメージは湧くけれども、実際は波のように押し寄せる変化みたいなものかしらと思う。
 Autodesk BUILD Space。デザインとモノがシームレスにつながる感じ。溶ける感じ?日本にもできるかもとのことで楽しみ。RevitとInsightによるEcotect Analysis を初期に使うという話は、フロントエンド化が進む時勢にのってる。
 MASS Design。リーマンショック後で仕事もないし、設計事務所ってもうからないから、NPOでもやっていける。ルワンダに施工会社を設立するとか、いきなりBIMとか。

 見聞記も、設計者の職能の話も、とても興味深かったです。やはり、実際に体験したこと、ヒアリングしたことを聞くのは、単にネットで情報を得る以上に色々と感じるところがあります。どうもありがとうございました。

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2018年12月02日

●13th Shonan International Marathon

I finished "13th Shonan International Marathon". My time is 3h20m8s (net), which is good enough for me. Good job !
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 第13回湘南国際マラソンを走りました。今年は藤沢駅前で前泊して、直行バスで会場へ。気温低め、雲が垂れ込める曇天。マラソンには絶好のコンディション。
 後半の寒さ対策に長袖と半袖のシャツを重ね着、曇天なので帽子はなし。ポケットにはピットインリキッドを2本。シューズは先週に続いてwave emperor 2。開始1時間前に荷物を預けて整列場所へ。

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 9時号砲。1分でスタートラインを通過。先週のつくばは後半の失速が大きすぎたので、今回は4分30秒をちょっと超えるくらいのペースを意図。「前半は足を置くだけー」と沿道から声がしていて、その通りだなと思いつつ走る。給水は毎回少しずつ採る。
 始めの5kmは4分35秒/kmくらいのペースで入って、少しづつペースを上げて、中盤でなんとか4分33秒/kmに。4分30秒/kmを切るペースで前中盤を走った先週と比べると、足は重め。寒さ、天気対策はピタッとはまった感じ。
 先週の反省として、「ふくらはぎはビキビキに攣りそうになったのに、腿は全然疲労感がなかった」ことを踏まえて、今回は腿で足を前に運んで、体幹を使った走りをイメージ。

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 後半からペースが落ちだすも、5分/kmを少し超えるくらいでゴール。タイムはネットで3時間20分8秒。今回は走り切った!という実感がありました。

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 珍しく、記念撮影コーナーで写真を撮ってもらう。少し走りが良くなった実感があるので、納得顔。
 素晴らしいボランティアの方々に支えていただき、今年も湘南を完走することができました。本当にありがとうございました。

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測定地点 スプリット ラップ
Start 00:01:00
10km 00:46:58 0:45:58
20km 01:32:32 0:45:34
30km 02:19:14 0:46:42
40km 03:09:37 0:50:23
Finish 03:21:08 0:11:31
順位 997位

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2018年11月25日

●TSUKUBA MARATHON 2018

 I finished "TSUKUBA MARATHON 2018". My time is 3h25m20s. Run experience under blue sky with autumn leaf is really precious.

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 第38回つくばマラソンを走りました。去年と同じく東京駅から直行バスで会場入り。今年は時間に余裕をもって出たので、去年大渋滞で困ったトイレ、更衣、荷物預け入れを済ませると、ちょうどゲストランナーを代表して、柏原竜二さんのあいさつ。
  「今日は天気が良くて寒いです。スピードが出ます。初めから飛ばすと失速するので、出だしは抑えて、徐々にペースをあげて下さい。」
 アドバイスが的確で、さすがという感じ。10kmの部に出場とのことで、走るところを見られないのが残念。

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 快晴なので、半袖シャツに帽子、ポケットにピットインリキッド2本。シューズはwave emperor 2。
 大まかには、前半ハーフを4分30秒/kmくらいのペースで1時間35分ちょっとで走って、後半ハーフはペースダウンしながらも、3時間30分を切ってゴールしようというイメージ。先週の長距離走で38㎞でふくらはぎがパンパンになって走るのを止めたので、まずは走り切ることが大切。
 9時号砲。4分30秒/kmくらいから入って、無理にペースを上げなくても4分25秒/kmくらいのペースで進む。意外と足が動く。慣れないシューズのせいか、足裏とふくらはぎに負担がかかってる感じ。
 ハーフを1時間33分45秒で通過。想定よりも早く、3時間15分も狙えるか?と欲が湧く。2/3あたりまでは4分30秒を維持したものの、その後急速にペースが落ちだす。ふくらはぎがビキビキして、攣らないかヒヤヒヤ。
 35-40㎞の5kmは29分11秒と6分/km近くまで失速。ドンドン抜かれていくのは残念だけれども、とにかく足を止めないことに専念する。

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 ネットタイム3時間25分20秒でゴール。結果的には前半の飛ばしすぎが、後半のブレーキになった感じ。カッシーのアドバイスを活かせず残念。

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測定地点 スプリット ラップ
Start 00:00:34
5km 00:22:56 0:22:22
10km 00:45:02 0:22:06
15km 01:07:11 0:22:09
20km 01:29:22 0:22:11
中間 01:34:19
25km 01:52:07 0:22:45
30km 02:16:47 0:24:40
35km 02:43:41 0:26:54
40km 03:12:52 0:29:11
Finish 03:25:54 0:13:12

総合順位 2315位 (10044人中)

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2018年11月24日

●TSUYOSHI TANE | Archaeology of the Future, Digging & Building@Art Gallery, Tokyo Opera City

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 東京オペラシティ アートギャラリーで開催中の「田根 剛 | 未来の記憶」展を観ました。
 TOTOギャラリー・間の展示が「実際の検討プロセス・素材を見せること」が主体だったのに対して、こちらは「成果物のプレゼンテーション」が主体。

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 場所の記憶を発掘する
 テーマ分けされ、床壁を埋め尽くすリサーチ&スタディスケッチ等。調査、分類、ピンナップ表示等は古典的な手法だけれども、それらをArchaeological Research という考え方の下、徹底的に実践し、展示区間として再構成する。ペーパーの一つ一つ、それらの位置関係が建築家の思考軌跡を表すようで、田根ワールドに引き込まれます。

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 代表作7つの空間展示
 〈エストニア国立博物館〉の特徴的は超巨大キャノピー越しに、〈新国立競技場案 古墳スタジアム〉〈A House for Oiso〉等が並ぶ。

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 〈A House for Oiso〉。Archaeological アプローチの実践版住宅。竣工写真を見る限り、塗り壁の箱に木の小屋を載せる構成は、意外と周囲に馴染んでいるように見えます。住む人は縄文から今に続く時間の流れに想いを馳せながら日常を過ごすのだろうか。実物を観てみたい。

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 〈A House for Oiso〉の周辺模型。周りの建物を土っぽく表現しているので、本作の土と木の構成の馴染みが良い。周りがハウスメーカーの人工建材ばかりのときは、どういったアプローチをとるのだろうか。

■感想
 考古学的なアプローチという独創的な視点から話題作を提示し続ける活動と、元々サッカー選手を目指していたというタフさを感じさせるプロフィール。話題の建築家の展覧会。アイデアを抽出・定着するスタディ・プロセス(の見せ方)、高度なプレゼンテーションスキルは素晴らしい。
 とはいえ、大型海外コンペの勝利&完成というコアコンテンツがあるにしても、それ自体は共同設計なので、主実作が住宅2軒という段階で、都内2会場での同時展覧会開催というのは異様な注目度と感じます。
 スター建築家の作品完成前夜祭特番を見るよう。

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●TSUYOSHI TANE | Archaeology of the Future, Search & Research@GALLERY MA

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Introduction of the new Japanese star architect's design theme and process including Estonian National Museum. Floor is filled with lots of study models, and walls are covered by research pictures. He starts design from historical research, does lots of study, the starts space design. We seem to be invited to his office storage.

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2018年11月17日

●RUBENS and the Birth of the Baroque@ The National Museum of Western Art

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《Portrait of Clara Serena Rubens》cute kid's pink cheek and pure eyes, 《The Fall of Pheaton》rough and dynamic brush stroke like a scene in heroic fantasy tale, 《4K vision》dramatic integration of painting, riligious space, and natural light.

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2018年11月14日

●Swords of Kyoto @ Kyoto National Museum

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One of the most popular exhibition in Japan, this autumn. An exhibition introducing the beauty of Japanese sword, popular in booming popularity with an anthropomorphic character of a sword on the SNS game.

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Collaboration event "刀剣乱舞-ONLINE-" is held next to "Swords of Kyoto". It's a strange coexistance of love to swords.

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2018年11月09日

●MUNCH A retrospective exhibition @ Tokyo Metropolitan Museum of Art

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His work is filled with jealousy, sorrow, and death. However, his expression, which is like a streams of color, seems to be full of the lively dynamism. By watching his same composition works, I feel touching the order of his world. Welcome to such a magical and attractive Munch's World.

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