2007年10月06日
●第28節 柏レイソルvsガンバ大阪
Jリーグディビジョン1 第28節 「柏レイソルvsガンバ大阪」。ミーハーなレイソルファンな私ですが、この試合は見逃せないとチェックしておりました。一ヶ月前にそろそろチケットをと思ったら、ほぼ完売。慌ててローソンに駆け込みました。みんな考えることは同じ。。。
前半を0-0で折り返し、迎えた後半51分。フランサの美しいゴールが決まって、歓喜に沸くスタンド。ちょっと涙が出ました。これで勝てれば完璧でしたが。。。それでも2年前の入替戦とは天地の違いです。TOP3入りを目指すレイソルの戦いは、残り6試合。
日立柏サッカー場の良さは、グラウンドとの近さ。今回はグラウンドから5列目での観戦ということもあって、とても迫力がありました。来期はvs浦和戦が観られますように!
2006年12月02日
●レイソル昇格!
J2最終戦、柏レイソルvs湘南ベルマーレ。勝った上で、ヴィッセル神戸の負けか引き分けを待つ追い込まれた状態。そして、ドラマは起こりました。レイソル昇格おめでとう!
去年の入替戦第2戦の大敗は、日立台で観ました。今回はインターネットでのながら観戦となりましたが、あのくやしさがある分、とても嬉しいです。J1で戦うためにどんな陣容になるのでしょうか。来期が楽しみです。
2006年11月26日
●レイソル本拠最終戦
今日はレイソルの本拠最終戦。自動昇格枠は2つ、チームは3つ。1チームが入替戦に回ることになります。仕事のきりがつかず、インターネット速報でのながら観戦となりました。
前半はリードして折り返す好展開。が、少し手動更新を怠っている間に、同点、逆転!?後半ボロボロと失点すると勝負は厳しい。結局、横浜FCは勝って昇格決定、ヴィッセル神戸は分けて一歩リード。レイソルは次節必勝で、ヴィッセルの分けか負けを待つことに。
なんとしてもJ1復帰してもらいたい!頑張れレイソル!
2006年08月07日
●柏レイソルvsモンテディオ山形
昨日は日立柏サッカー場で「柏レイソルvsモンテディオ山形戦」を観戦しました。チケットを送ってくださったI様、どうもありがとうございます。
立ち上がりから積極的に走り回る展開で前半を1-0で折り返し、後半早々に追いつかれるも再度得点。後半はバテ気味で山形に攻め込まれるも最後までゴールを守りきって2-1の快勝でした。決してスマートではありませんが、タフネスの言葉どおり、向かっていく気持ちが感じられました。去年は4回観戦して1分3敗だったので、今回初めて勝利の余韻を味わいました。
2006年06月23日
●45分の夢
玉田選手のシュートがゴールネットを揺らした瞬間、「奇跡」という言葉が現実味を帯びました。果敢に走り込む巻選手の姿が、それを手繰り寄せるようで力強かったです。去年、日立台で観た選手の活躍が、ワールドカップを身近なものに感じさせてくれます。45分を終え、このままプレッシャーをかけ続ければあるいは。。。という一瞬に、ボールは華麗に宙を舞い、日本のゴールに突き刺さりました。
美しいサッカーをありがとう。次は、勝つためのシステムが必要だ。
2006年06月09日
●チャレンジャーズ・イエロー
ワールドカップが開幕します。日本代表のキャッチフレーズは「SAMURAI BLUE 2006」。メディアで街中で、サムライ・ブルーが目に飛び込んできます。
その一方で、柏レイソルはJ2首位を快走中。J1復帰に向けてちゃくちゃくと歩を進めています。目を凝らさないと見落としそうに扱い小さいですが。日本代表にならって、「CHALLENGER's YELLOW 2006」とでも銘打ってはどうでしょう。視聴覚に訴えるので一体感がわくと思うのですが。
日立台の看板に大きく「チャレンジャーズ・イエロー」はいかが?
2005年12月11日
●決戦!日立台 (後編)
昨日は日立柏サッカー場で、Jリーグ入替戦第2戦「柏レイソルvsヴァンフォーレ甲府戦」を観戦しました。ご当地チームがJ1に残留するためには絶対に負けられない一戦です。快晴の下、日が傾き始めた15時過ぎにKICKOFF。スタンドからの応援も力が入ります。
が、相手に先制され、前半を終わって0-2の苦しい展開に。後半に入って1点を返し、反撃だ!と思いきやすぐさま失点。結局見せ場らしい見せ場もなく2-6で敗戦。J2降格が決まりました。
試合が終わり、グラウンド中央にマイクが置かれて小野寺社長からの降格のお詫びと1シーズンでのJ1復帰宣言がありました。観客としては、これまで二人三脚の姿勢を繰り返し強調してきたのだから、引き続き早野監督からの挨拶があると待ちます。が、マイクはさっさと片付けられて終了となりました。なんとも中途半端な気持ちのまま30分ほど待っていましたが、一向に動きがないので席を後にしました。場内にはかなりの数のサポーターが残っており、不完全燃焼の思いを持て余しているようでした。このチグハグさが今期を象徴していたと思います。
今期のホームゲームは終了しましたが、まだ天皇杯が残っています。相手はJ1王者ガンバ大阪。是非とも勝って、J1復帰に向けての再スタートを強烈にアピールして欲しいです。
2005年12月10日
●決戦!日立台 (中編)
入替戦第一戦は1-2で負け、第2戦は勝つことが絶対条件になりました。1点差ならば延長戦、そしてPK戦。2点差ならばJ1残留。引き分け以下であればJ2降格。今期最終戦は今日の15:00からです。
柏駅前のレイソル看板はJ1後半戦再開時のまま。地域密着を掲げるJリーグであれば、「J1残留に向けて全力を尽くします!御声援よろしくお願いします!」くらいのアピールが欲しい。
2005年12月06日
●決戦!日立台 (前編)
今週の土曜日に、J1柏レイソルとJ2ヴァンフォーレ甲府との入替戦第2戦が日立柏サッカー場であります。本来あるはずのない試合ということで、チケットは全席1,000円。発売早々に完売です。なぜこうなったかという反省はあとにして、まずは絶対J1残留です。アウェーである第1戦は悪くとも五分で日立台に帰ってきて、あとはサポーターの声援で後押し。勝つことに貪欲な姿勢が観たいです。
チケットは確保できました。黄色いシャツを購入するようにとのおたっしなので、どれにしようかとカタログを見ています。レイソリスタに見に行ったら定休日でした。
2005年09月17日
●日立台は燃えているか
今夜は日立柏サッカー場で「柏レイソルvsガンバ大阪」戦があります。降格圏の崖っぷちに立つレイソルが首位ガンバを本拠に迎えての一戦、チケットは早々に完売なので試合速報で経過を追いました。
試合は先制されるも玉田選手の2ゴールで逆転、レイソルが大きな勝ち点3を上げました!ラモスコーチの就任、玉田選手の活躍、首位を返り討ちにしての今期本拠初勝利。今ごろ日立台でサポーターの方たちは燃えに燃えていることでしょう。
速報の最後が「主意」ガンバになっているのが、記録していた方の興奮っぷりを伝えてくれます。
2005年08月28日
●レイソル勝てず
ちょっと気になってレイソルホームページ内の試合速報を見たら、勝ちそうな展開に夕食そっちのけで最後までチェック。後半43分に「センターサークル近くからロングシュート」で失点にがっくり。「なんやねんそれ、そんなんやっとったらほんまに二部に落ちてまうで」と大阪弁でつっこみ。関西人ですから。
次の日立台はガンバ大阪戦。チケット売れ行きは好調、柏の葉のFC東京戦とは売れ行きが全く違います。柏の葉、いらんやん。ちょっとした噛み合わせの悪さが積もり積もって、そろそろスタジアムは悲鳴に包まれそう。。。
2005年08月22日
●後半戦再開
昨晩は日立柏サッカー場で「柏レイソルvsジェフユナイテッド千葉」戦を観戦しました。チームは上り調子で前節を終え、勝てば一気に順位も上がるとあって、チケットは完売。期待の高まる一戦です。さらにゆかたデーなので、ゆく夏を惜しむ趣もありそうです。
という思いとはうらはらに、浴衣の人はまばらで少しがっかり。でも黄色のユニフォームで埋まったスタジアムはなかなか壮観です。アウェー席までレイソルサポーターでいっぱい!と思ったら千葉のユニフォームも黄色でした。
試合は新加入のレイナウド選手がPKを決めるも1-2で敗戦。降格圏内からの脱出を巡る戦いはまだ続きそうです。
2005年07月28日
●8/21はゆかたデー
8/21はゆかたデーです。日立柏サッカー場に浴衣もしくは甚平を着て「柏レイソルvsジェフユナイテッド市原」戦を観に行くと、ドリンク無料券がもらえます。夏の終わりに浴衣で観戦とは風流かなというイメージ先行で、とりあえず甚平を購入してきました。色は無難に紺。黄色を探す、時間のゆとりと心の広さはなかったです。これでどんなに仕事が忙しくても大丈夫です。日曜の夜くらい抜け出せるでしょう、多分。
2005年07月17日
●レイソル連勝!
レイソル連勝!入替戦圏内からの脱出が見えてきました。次々節は日立台で千葉ダービーです。これは盛り上るでしょう。今から楽しみです。
レイソルホームページの試合速報をパソコン上で観るのが、仕事の合間の楽しみとして定着してきました。文字のみの手動更新ですが、けっこう臨場感があります。
2005年07月03日
●後半戦開幕
昨晩は、日立台サッカー場で「柏レイソルVSサンフレッチェ広島」戦を観戦しました。2部落ち危機からの早期離脱と、9位以内を目指すという目標のためには、勝つしかない後半戦の始まりです。開始早々にゴールか!というシーンから始まったのですが、その後が続きません。ボールを持っても次に出す選手が見つけられず戻すシーンが多いことと、ボールを追いかけるしつこさが前面に出てこないことで、観ている側にももどかしい展開が続きます。しかし、0-1のまま試合も終盤に入り、いつものパターンかなと思い始めた頃、玉田選手のゴールが決まりました!観客席は一気に総立ちです。その後数分は押せ押せで好プレーが続き、応援も波打つように盛り上がりました。試合は引き分けに終わりましたが、可能性は感じさせてくれました。それが良い結果につながることを切に願います。
2005年06月13日
●頑張れレイソル
うちから柏駅周辺まで自転車で15分。その間に柏レイソルのホーム、日立柏サッカー場があります。用事で出る度に、看板を見上げます。今日は太陽が燦々と輝く日だというのに、心なしか元気がありません。ナビスコカップ敗退が決まり、リーグ戦も現在17位。Jリーグに昇格したときは順調に勝ち数を伸ばしたチームなので、弱いという印象はあまりありません。それだけに力を発揮しきれない現状にもどかしさを感じます。頑張れ、レイソル。勝って柏を盛り上げましょう。