2006年11月04日
●光彩時空 in 東京国立博物館
東京国立博物館屋外スペースで開催中の「光彩時空」を鑑賞しました。ライトアップと邦楽ライブを組み合わせた幻想夜景絵巻と銘打ったイベントです。照明デザイン及びプロデュースは、数々のライトアップイベントで有名な石井幹子さん。
ライブは東洋館前、本館前、平成館前、法隆寺宝物館前の順に、1周1時間半かけて巡回しながら行われるので、観客もそれに合わせて移動します。様式、時代の異なる建物を巡回するうちに、あたかも時間空間を超越した絵巻物を体験しているような感覚を覚えるという仕掛けです。
2周あるので、ゆっくりと過ごせるのが良いです。本館国宝室で「観楓図屏風」を鑑賞し、東洋館レストランで食事をして、改修の終わった表慶館を観つつ、光と音の饗宴を楽しみました。想像以上に面白かったので、寒空の下に少々長居をし過ぎました。
本館前には所蔵品の映像が次々と映ります。派手なイベントには光琳が似合います。
東洋館前で邦楽ライブ中。中央に5人ほどで演奏しています。演奏自体はこじんまりとしています。
宝物館のライトアップ。ピンクの照明が映えます。ライブスペースとしては少々手狭。
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? 「光彩時空」 from 弐代目・青い日記帳
東京国立博物館で開催されたライトアップイベント
「光彩時空―光と音が織りなす幻想夜景絵巻―」に行って来ました。
昨年「北斎展」を開催していた時に... [続きを読む]
こんばんは。
ｍｉｚｕさんこれいつ行かれました？
土曜日私も行ってきました。
しかしよく撮れていますね。。。
自分のアップした写真全て
削除したくなってきました。
こんばんは、三脚を立てて写真を撮っている人がいましたが、この写真たちもそうですか。私は最初からギヴ・アップでした。
Tak様＞
こんにちは。
僕は木曜日です。
たまたま通りかかったのですが、パスポートで入場したのでお得感ありました。
会場で見ると少々悪趣味な色彩も、写真だと綺麗に見えますね。
とら様＞
こんにちは。
コメントありがとうございます。
これはデジカメのフラッシュをオフにして、セルフタイマーで手持ち撮影しています。
シャッターを押さないので、運が良ければブレずに写ります(笑)。
