2006年06月09日
●チャレンジャーズ・イエロー
ワールドカップが開幕します。日本代表のキャッチフレーズは「SAMURAI BLUE 2006」。メディアで街中で、サムライ・ブルーが目に飛び込んできます。
その一方で、柏レイソルはJ2首位を快走中。J1復帰に向けてちゃくちゃくと歩を進めています。目を凝らさないと見落としそうに扱い小さいですが。日本代表にならって、「CHALLENGER's YELLOW 2006」とでも銘打ってはどうでしょう。視聴覚に訴えるので一体感がわくと思うのですが。
日立台の看板に大きく「チャレンジャーズ・イエロー」はいかが?
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.mizdesign.com/mt/mt-tb.cgi/305
キャッチフレーズは欲しいですね。
「SAMURAI BLUE」という言葉は、あまり好きではありませんが、キャッチフレーズとしては良くできていると思います。
なぜ、好きではないかというと、「侍」ではサッカーに勝てないような気がしてしまうからです。「狩人」でないと。
佐藤K様>
ゴールを狩るから狩人ですか?そうすると血の赤が似合うような。。。
今日のヴェルディ戦はチケットほぼ完売ですね。予告勝利で気持ち良くW杯入りしてください。
ヴェルディ戦は、実は紙一重でした。
開始早々のベルディ側のシュートがゴールの枠に当たりました。それが入っていたら、勝てなかったかもしれません。
結果は4-1ですが、万全な勝利という訳ではなかったと思います。
でも、たぶん最後まで綱渡りのように行くのでしょうね。
佐藤K様>
スタジアムで観るとそんな感じだったのですか。部外者にとっては、完全に塀の中の出来事なこの頃です。
手動更新の試合速報も味がありますが、そろそろ動画配信にバージョンアップしても良い頃ですね。J2はメディア露出が極端に少ないだけになおさら。
動画配信はできないようです。どうやら環境が整っていないらしいです。
天下の日立がスポンサーでありながら、こんな具合だそうです。なにやってんだか、親会社は。
こういうところから、スポンサーに対する落胆が始まることを気づいていないのか?はたまた、ハナから相手にしていないのか?
いずれにせよ、このままではスポンサーのほうが生き残れないかもしれませんね。
佐藤K様>
それは残念。J2の試合としては割高感があるので、ネット配信で試合の興奮のお裾分けでもあればと思うのですが。来期は日立台でJ1が観戦できますように。