2006年02月16日
●日本美術の歴史 (購入編)
こちらのレビューを読んで、とても面白そうなので買ってきました。「日本美術の歴史」(辻惟雄著、東京大学出版会)。図版たっぷりの軽めの本と思っていたら、実際にはけっこう厚みのある通史本だったのでちょっと怯みました。こういうときに背中を押してくれるのが口コミの力ですね。現場通いのお供に少しづつ読みます。読了編は桜の散る頃の予定。
レジに積んであったバーク・コレクション展の栞ももらってきました。あっという間に会期も後半。終了間際は混むので、そろそろ行きたいところです。
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? 163 ニューヨーク・バーク・コレクション展(に、行きたいな。) from たまゆらデザイン日記
東京都美術館のニューヨーク・バーク・コレクション展で、日本美術が里帰り。
展覧会の順路の最後を飾るのが伊藤若冲だそうです。
チラシは伊藤若冲と同時代を生... [続きを読む]
? 「発見 日本美術」辻惟雄+山下裕二対談 from 弐代目・青い日記帳
去る2月5日に青山ブックセンター本店で行われた
『日本美術の歴史』発刊記念
「発見 日本美術」辻惟雄+山下裕二対談に行って来ました。
辻先生は... [続きを読む]
おっと、同日に「ニューヨーク・バーク・コレクション展」の話題が。
私は行けない確立が高くて・・・?
行かれた暁には感想を楽しみにしています。
『日本美術の歴史』もいつの日か・・・。私の方はまだ手元にないのです。
tsukinoha様>
「バーク・コレクション展」行きたいですね。上野駅はよく通るのですが、なかなか時間が合いません。昨日も日付が変わる頃に通りました(笑)。今日こそは!
こんばんは。
急用で秋田まで行っていました。
記事紹介していただきありがとうございます。
土曜日は共通の話題がまた増えて
益々楽しみになってきました。
Tak様>
こんにちは。
実はテート展のときにオフェーリア観ました。とても美しい水死体が強烈に印象に残っています。興味が似るのは、ミーハーな小ネタ好きな性分が共通しているからでしょう(笑)。