2006年01月16日
●柔らかい自然光
解体が進んで、これまで隠れていた窓面が見渡せるようになりました。柔らかい自然光で満ちた美しい空間の出現にビックリです。これを活かさない手はないだろうというわけで、計画内容の微調整です。
Posted by mizdesign at 2006年01月16日 16:40
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コメント
佐藤K様>
建築はスケルトンの状態が美しいですね。でも残念ながら数ヶ月後には再び壁で分断されてしまいます。美しさと用途はなかなか一致しませんね。
Posted by mizdesign at 2006年01月18日 09:05
それを言っちゃ・・・と思いつつ、そうだよな、と思います。
なぜ、スケルトンが美しいのか?無垢な感じだからでしょうか?
でも、そこを考えるから、建築が面白くなるのでしょうね。
Posted by 佐藤K at 2006年01月18日 11:30
佐藤K様>
スケルトンの美しさは光と影の詩的なモノだと思います。建築は影に消えます。他方、大勢の人で賑わう空間は「素敵!」という驚きが求められます。そこにいかにスケルトンを偲ばせるかも、面白いテーマですね。
Posted by mizdesign at 2006年01月18日 19:08
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