2005年06月23日
●鉢稲栽培記 いまそこにある危機
当事務所のワークスペースは、南東面が公園に面しています。バルコニー、水路(蓋付)、隣地をはさんでいるので、道路からは適度な距離がありつつ、採光と眺望は良好です。これがこの地に事務所を構えている理由の一つです。
稲を育てるようになって以来、何故住宅地なのにこんなにスズメが多いのか不思議だったのですが、ようやく気付きました。公園がスズメの巣になっているのです。あっちからこっちまで文字通り一ッ飛び、いわばスズメの庭です。良好な居住環境にふってわいた「いまそこにある危機」。どうしたものでしょうか。
Posted by mizdesign at 2005年06月23日 17:48
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コメント
なるほど。
そういうことだったのですか。巣はやっかいです。カラスの巣も困りモノですが、スズメは一群ですか。
穂が実ったころ、要注意ですね。
Posted by 佐藤K(KAZZ Satoh) at 2005年06月24日 07:01
スズメから見ると、餌を置いてあるのと同じなので、困っています。一杯のご飯を収穫するのも大変です。
スズメは一群でなく、いくつもの小さな群れの集合みたいです。数羽単位の団体さんが遠くにも近くにも飛び回っているので、チュンチュン声はいつも素晴らしく奥行のある立体音声です。
Posted by mizdesign at 2005年06月27日 07:21
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